こんにちは!まるおです!2020年から小学校でプログラミング教育が必修化となります!
プログラミング教育の目的は難しいプログラムコードをかけるようになる事ではなく、論理的思考を育てるのが目的です。
論理的思考というのは実はもっと小さい時期から育てることが可能です。それはおもちゃを使うという方法です!
今回は3歳からでも出来るプログラミング教育のおもちゃを紹介したいと思います!
1.カタミノ
紹介動画(59秒) |
これはパズルを使った論理的思考を育てるおもちゃです。
決められた数のピースを使って枠に綺麗にはめて遊ぶおもちゃです。よく旅館などに置いてあるので見たことがある方もいるかもしれません。
これはどういう順番にピースを入れていけばゴールにたどり着くのか考えながら遊ぶことになります。
また間違えたらまた最初からやり直すため忍耐力もつけることが出来ます。
これはプログラミングも同じで、作った結果を確認して間違っていたら間違えた理由を考えて作り直します。
カタミノの口コミ


積み木要素もありますし、組み合わせでいろんな形を作ることができるので楽しんでいます。また、箱にも記載されているように大人でも楽しめます。
個人的に認知予防にとても良いと感じています。実際に私の親にさせてみたところ、向き不向きもありますが、真剣にかなり頭を使って取り組んでいましたので、パズルなどが好きな方なら、とても入りやすく、効果的だと感じました。

パズルの完成例が箱の裏に図示されており、わざわざ箱を空にして逆さまにしないと見られないので、別紙になっているとよいと思います。
2.アーテックブロック
紹介動画(6分) |
こちらもブロックのおもちゃです。先程のパズルとは違い、立体的にブロックを組み立てていきます。
出典:Amazonより
このように一箇所だけ飛び出ているブロックをくっつけて組み立てていきます。
最初に何を作るか考えて、それに向けて作っていきます。
- 基本四角 10色 (赤、薄ピンク、水、薄水、黄、ペールオレンジ、オレンジ、黄緑、薄紫、白) ×各16
- ハーフA 10色 (赤、薄ピンク、水、薄水、黄、ペールオレンジ、オレンジ、黄緑、薄紫、白) ×各1
- ハーフB 10色 (赤、薄ピンク、水、薄水、黄、ペールオレンジ、オレンジ、黄緑、薄紫、白) ×各1
- 三角A 10色 (赤、薄ピンク、水、薄水、黄、ペールオレンジ、オレンジ、黄緑、薄紫、白) ×各2
- 丸×4
- 回転軸×8
- タイヤ×8
アーテックブロックの口コミ



3.プログラミングロボ
紹介動画(44秒) |
イモムシ型のプログラミングの新感覚おもちゃです。
8つのかんたんに取り付けのできるパーツに様々な仕掛け(動き、音、光)がコーディングされていて、それぞれのパーツをつなぎ合わせると、イモムシがその通りに動きます。
お子さまの成長にあわせてスタートとゴールをお好きなように設定し、論理思考を促す画期的なおもちゃです。
- 全身
- 右折
- 左折
- サウンド
プログラミングロボの口コミ

直進も方向転換もそれなりの距離(1.5mくらい?)移動するため、スペースがないと充分楽しめないかもしれませんのでお気をつけください。

カラフルな光、軽快な音楽で飽きないみたいです。まだ一度もゴールしてないですけど(笑)

プログラミング教育は早めに!
小学校から義務化されるからといって小学生になってから学べばいいやという考え方はあまりよくありません。
小学校に入る前から少しでも論理的思考を身につけておけば小学校での学習もスムーズに始められます。
おもちゃを使った学習方法はかなり効果的です。どうせおもちゃを買ってあげるなら『楽しめる+将来のためになる』ものを選びたいですよね!
今回ご紹介させて頂いたおもちゃを利用してお子様と楽しく学習してみてはいかがでしょうか?
大人も、テトリス気分で楽しめます。