こんにちは。まるおです。
同期が転職するらしく、転職後に送別会をしました。
その際に同期の話をいろいろ聞いて憂鬱になったのでご紹介します!
転職をした同期が輝きすぎ!

まず話を聞いた感想としては。
[char no=”16″ char=”まるお”]転職した同期輝きすぎワロタ!!!![/voice]
彼は転職に大成功したらしく生き生きしていました。
- 給料が上がった
- 残業が減った
- 社内SEになった
うちの会社もめちゃくちゃ低いわけではないですが、彼の転職先がかなり多い!
向こうは即戦力が欲しかったため良い条件で入社が出来たと言っていました。
さらに彼はこう言っていました

定年まで働ける保証なんてどこにもないこのご時世、1つの会社にしがみ付くよりも1人の技術者として成長していく事を選んだ彼が輝いて見えました。
転職は正義か?

欧米では転職が当たり前となっているのになぜ日本では転職は逃げだというようなイメージが付いているのでしょうか。
上司たちは1つの会社で我慢して長年勤めているのが正義のように話します。
それはきっと他の会社で通用しない技術力の無い人間の言い訳なのかもしれません。
僕は彼の言葉を聞いて今後生き抜いていくためには転職をして色々な環境で知識をつけていくべきだと思いました。
どちらも正義

結局のところ1つの会社で仕事をしていく事も、その会社に尽くしてその会社を支えるという点では正義なのでしょう。
自分を磨くか会社を磨くかのどちらが悪かなんて誰も決めることは出来ないのかもしれません。
ただ1つ言えるこは突然クビを切られた場合に強いのはどっちでしょうか?と言う事です。
答えは明確ですが、ほとんどの人は転職から逃げて今の会社で生き続けるしかないのでしょうね。
今の仕事に満足していなければ転職を考えるべき?
私たち仕事大嫌い人間について回る悩み。それが転職をするべきか?ですよね。
すぐに決断するのではなく、なせ仕事が嫌いなのか、仕事に行きたくないのかを考えるのが最初だと思います。
若手社員の『仕事に行きたくない』は甘えじゃない!克服する方法を考えた
それを踏まえた上でも転職がしたい!と感じたら転職を検討してみるべきだと思います。
最近は就職氷河期が終わり、比較的就職や転職がしやすくなってきているらしいです。
ボロボロの定年間近まで今の会社で働ける自信があればいいのですが、そうでなければ転職を考えてみてもいいかと思います。
「試しに面談だけでも…」それが大きな一歩となります。
1度きりの自分の人生!後悔のないようにしたいですね!