
フリーターの方の多くは就職したいけどどうやって就職活動をすればいいのかわからないと悩んでいると思います。学校へ通っていれば先生に聞くことができますが、フリーターだと店長に聞くわけにもいきませんよね。
更にスキルがないから技術的な仕事はできないと考える人も多いそうです。それは大きな間違いです。技術とは勉強すればある程度付けることができます。諦めるのは早いんです。
今回、このように考えてしまっているフリーターの方に向けて『第二新卒・フリーターに向けた、無料のプログラミング学習&就職支援サービス』をご紹介します。
フリーターからの就職
まずはフリーターから就職活動するにあたり、いくつか疑問が出てくると思います。いきなりスムーズに就職活動を始められる人なんていません。
まずは疑問点を解消していくことから初めていきましょう。
疑問1:フリーターはどうやって就職活動をすればいいのか?
まず1つ目の疑問。それは「フリーターはどうやって就職活動をすればいいのか?」です。

そう考える人がほとんどだと思います。これは大きな間違いです。ハローワークに掲載するのは無料ですのでお金を持っていない会社もハローワークに掲載されることになります。
そうすると優良企業の掲載ももちろんあると思いますが、ブラック企業もその中に紛れ込んでしまう可能性が高いです。
そのためハローワークを利用するのではなく転職エージェントを利用すべきだと言えます。
転職エージェントは無条件で企業を掲載するのではなく、方針に沿ってある一定の基準を満たした企業のみを掲載しています。そのためブラック企業に当たる可能性は低くなると言えます。
さらに転職エージェントの方に相談をすることによって二人三脚で転職活動を進めることができるため安心して進めることができます。
ハローワークへ行く前に転職エージェントを利用しよう
疑問2:未経験でも就職が可能なのか?

これに関しては「未経験でも大丈夫です!」と断言ができません。なぜならそれは会社によるからです。しかし少しでも技術がある方が有利なのは間違いないです。
未経験でもいいから採用しようという企業はブラック企業である可能性も高いです。それだけ人の出入りが激しくすぐにでも人を入れたいと考えているからです。
また、少しでも経験がある人を採用したいと思っている企業だと面談はしてもらえるかもしれませんが、未経験の時点で切られてしまいます。
そういったことを避けるために少しでも技術を付けて可能性を広げることが望ましいです。就職活動をする前に少しでも勉強をしてから活動を行うことをおすすめします。
プログラマーならなおさらです。プログラミングができたほうが有利です。一つの言語でもいいのでプログラミングの経験があることをアピール出来ればかなり有利に進めることができます。
今回ご紹介する就職支援サービスはプログラミング学習をした上で就職活動を進めることができます。
未経験でも就職は可能だが、可能性を広げるために少しでも技術をつけてから就職活動を始めるべき
疑問3:35歳定年説って本当?

プログラマーやシステムエンジニアに対してよく言われるのが「35歳定年説」です。これは技術力の進歩などについていけず年をとるとプログラムを組むことができなくなるという説です。
これはまったくのウソなので安心してください。私は今年で30歳ですがバリバリプログラムを組んでいます。先輩社員も現役ですし、50歳を超えている人でも前線で開発を行っています。
この説がどういった経緯で広まったのか意味不明ですが、スキルを付ければボケるまで使い続ける事が出来ます。それだけ身につけて損はないスキルなのです。
むしろ体がではなく頭を使う仕事ですので歳をとって体が衰えてもバリバリ働くことができます。そのため寿命の長い職業だと言えます。
ウソの情報に踊らされてる暇があったらスキルを磨こう!!
フリーターからプログラマーになるための近道とは?

最初に言っておきますが、独学で勉強をしようなんて思わないでください。プログラミングができるようになりたいのではなく、プログラマーとして働きたいんですよね?
ならば仕事に直結するようなスキルを学ぶ必要があります。プログラマーの仕事とはどういうものなのか、どういった作業が発生するのかなどを踏まえた上でスキルを付けていく必要があります。
未経験のフリーターのあなたにおすすめしたいのが『GEEK JOB』という無料サービスです。
- フリーター・第二新卒向けの就職支援サービス
- 利用者の71.6%がパソコン初心者
- 就職成功率95.1%
- 徹底した採用者目線でのプログラミング学習支援
- 実際の仕事を体験することができる
おすすめする理由は2つ。驚異的な就職率と採用者目線での学習支援という点です。
採用者目線での学習支援で就職成功率95.1%
数字はウソをつきません。内容がしっかりしているため内定を勝ち取る利用者が多いようです。
95%というのは20人中19人が就職しているということ。すごい数字ですよね。実績があるので安心して利用することができます。
この高い就職率の背景には『採用者目線の学習支援』があります。ただ単にプログラミングを教えるのではなく仕事に直結するスキルを学ぶ事ができます。
先程も話しましたがプログラマーとして働く上で必要なスキルをつけることができます。実際の仕事を体験することができ、プログラマーという仕事をイメージすることができます。
またそのため就職後の心配も徐々に消えていき、安心して就職活動を行うことができます。就職活動をするころには仕事をしていく上で必要なスキルも付いているため、即戦力として働く事ができます。
初心者の状態で、迷惑をかけてしまうかもしれないと不安を抱えながら就職をするのではなく、少しでも自信をつけてから就職することができます。
さいごに
最後に、これからはITエンジニアの時代です。ニュースでもよく取り上げられていますがAIが近い将来私達の仕事の大部分を担うようになります。
そのAIを動かしているのは誰だかわかりますよね?そうですプログラマーやシステムエンジニアです。なので将来、仕事がなくなることは無いと言えます。
ITエンジニアの需要がどんどん高まっていっているのに供給がまったく追いついていません。そのため小学校では2020年にプログラミング教育が必修化となります。
国をあげてエンジニアを増やしていこうとしています。それだけ話題になっている今熱い職業「プログラマー」にならない手はないですよね?
スキルを付けさえすれば一生食いっぱぐれる事はないと思います。今から未経験で何かスキルを付けるならプログラミング一択といえます。
みなさんも大きな一歩を踏み出してみてくださいね!
このままフリーターとして一生過ごすしか道はないのかな・・・