こんにちは。まるおです。
サラリーマンをやっていれば嫌でも行かなければならない飲み会。
みなさんも時間とお金がもったいないと思いながら参加していると思います。
突然これから行こうと言われた時は「このあと用事があるので…」と断れますが
事前に開催日を通知されて参加可能かを尋ねられた時、かなり断りづらいですよね。
目次
会社の飲み会を断る言い訳6選


そもそも飲み会には2つの種類があると思います。
- (1)大切なお客様や重役との飲み会等の必ず行かなければ行けない飲み会
- (2)定期的に行われる内輪だけの懇親会や歓送迎会
(1)については極力行くようにして下さい。今後のためにも。
今回は(2)の飲み会を「それならしょうがないな」と思われるような実際に上司や私が使った、断る時のおすすめな言い訳を紹介します。
1.資格試験の日程が近いので勉強をする
「来月に資格試験があり勉強がしたいので…」
こうやって言われてそれでも来いなんて思う人はまずいないでしょう。勉強意欲があるアピールをすることにも繋がります。
「落ちてでも良いから来い!」と言われた場合はブラック企業だと思われるので転職をおすすめします(笑)
本当に資格の勉強をするなら良いですが、実際は資格試験なんて受けていない場合、後日「試験の結果どうだった?」と聞かれてしまう可能性があるので気をつけましょう!
2.遠方の友人(知人)が訪ねてくる
「その日は北海道に住んでる兄がこっちに来ているので…」
親しい人と久々に会える機会は貴重です。それを諦めてまで飲み会に参加しろと考える人は少ないと思います。
また社会人は意外とこういうプライベートを大事にした方が良いという考え方の人が多いです。
会社によって違うかもしれませんが僕が今まで働いてきた中ではそう感じています。
たまに使う分にはかなり有効な作戦だと思います。
3.既に飲みに行く予定があった
「その日は夜に用事があって…」
この断り方で大事なのが、細かい内容を伏せる事です。内容によっては「そんな用事、大したことないじゃないか」と思う人もいます。
また「参加できますか?」と聞かれてすぐに答える事が大事です。あとで答えると、行きたくないから予定を作ったと思われる恐れがあるためです。
4.病院に行く(歯医者等)
「病院(歯医者)の予約が入っているので…」
病院を延期してまで懇親会に来いなんて考える人はまずいないでしょう。ちなみにきちんと予約をしてある事を伝えるのが大事です。
5.(車などの)大きな買い物をしてお金が無い
「先月に車を買ってお金が無いので…」
基本的に飲み会は飲み放題プランになるので値段が高いです。
高い分、お金がないという言い訳はかなり効果的だと思われます。借金してでも来い!なんて考える人はいませんよね(笑)
事前に大きな買い物をした話を同僚などに話しておくと更に効果的かもしれません。
「あいつ前に大きな買い物して金欠だって言ってたなあ~」と飲み会の場であなたのフォローを入れてくれる可能性があります!
6.休暇を取る予定
「その日は休暇を取ろうと思ってまして…」
これはかなり大胆な作戦ですが、有効な言い訳の一つです。
いっその事休暇をとってしまって仕事ごと休もう!という作戦です。これは本当に休暇が取れそうな状況の場合に使って下さい。
まだ上司などに休暇の申請をしていない場合でも取る予定という事にして断りましょう。
休暇なのに私服で参加してくださいとは100%言われないですよね。これぞ一石二鳥ではないでしょうか。
もしその後休暇が取れなかった場合は、休暇をとってやる事があったのですが休暇が取れなかったため定時で上がって作業をする必要がある。などと言って断る事も出来ます。
その作業についてはあなたの頭で頑張ってひねり出して下さい!笑
まとめ
いろいろ紹介しましたが、正直大事な飲み会以外は休んでも、基本誰も文句は言いませんし気分悪くもならないと思います。
私も今年で7年目となりますが、1~3年目の後輩が懇親会等に参加しなくても何も思いません。
プライベートが優先だと思っているので、無理して参加する必要はないと思っています。
また、飲み会で欠席した人なんてその日は意識しているかもしれませんが、何日か経てばみんな記憶から消えるので心配しなくても大丈夫です。
まあけれど中には「付き合いが悪い」だの思う、頭の硬い人もいるので言い訳をしっかり考えるのが得策だと思いますよ。