就職活動お疲れさまです。まるおです。
根暗な私たちにとってかなり難関なのが「面接」ですよね。
今回は面接での話す内容について書いていきたいと思います。
目次
面接官に受けが良いのはリーダーシップが取れるアクティブな人材?
まず初めに、あなたは明るくて誰からも好かれていて大勢をまとめられるようなリーダーシップのある人が有利だと考えていませんか?
そのような人材も必要ですが、そういう人だけ選んでいるわけではありません。
「確実に仕事をこなす縁の下の力持ち」のような人材も必要とされます。
なので背伸びをして嘘を付くのではなく自分らしさをアピールをしていきましょう。
嘘を付く意外とバレてしまうものです。気を付けて下さい。
根暗な私が実際に話した短所と長所をお教えしたいと思います。
短所:慎重すぎるところ
短所だからといって「作業に時間がかかるところ」などマイナスな言い方は避けて下さい。
短所だけど裏を返せば長所な言い方をしてください。
実際に私は「慎重すぎるところ」と答えていました。
慎重すぎるということは着実に仕事をこなしていくということですから短所であり長所であるといえます。
長所:相手の立場に立って考えることができる
会社が欲しい人材とはどんな人材だと思いますか?
仕事仲間が困っていたら助けるような協調性のある人材が好まれます。
ワンマンプレイで仕事をされてはたまったもんじゃないですからね。
なので長所は出来るだけ協調性をアピールするようなエピソードを話すと良いと思います。
私は実際に、バイト先で困っている人には率先して助言をするといった「仕事仲間を思いやる」エピソードを話しました。
根暗なりに良い所を伝えよう!
ここで言いたいことはとにかく背伸びをしないことです。
今は内定が欲しくて先のことを考える余裕がないのはわかります。
ですが背伸びをして入った会社でずっと背伸びをし続けるつもりですか?
自分らしい長所と短所を考えて話した方が今後のためにもなると思います。
自分に合った会社がきっとあなたを見つけてくれるはず。
ネガティブな発言は避けて自分を最大限にアピールしていってくださいね!
就活は1人の力では限界があります

私が学生の頃はリクナビとマイナビに登録してネットで情報を漁ってなんとか頑張っていました。
けれど1人の力では限られた情報しか集められません。企業の情報だって100も調べられれば良い方。
本当に自分に合った企業を見つけることが出来ないまま、力尽きて1つ目の内定をもらった所に入るなんて事になりかねません。
是非これから就活を始める方には就活面談に行ってほしいと思っています。
1人1人に合った企業などを紹介してくれたりします。情報量が素人が1人で調べた量とは雲泥の差です。
私はRootsという会社の面談をオススメしています。
なんと言っても情報量です。面談後に200万社の中からあなたに合った企業を紹介してもらえます。
更に履歴書の添削や面接の模擬練習等も行ってくれます。1人の力ではどうしようもない不透明な部分をハッキリさせることが出来ます。
胡散臭いと思われたらそれまでだと思いますが、一生に関わることです。決めつけず一度騙されたと思って受けてみることをオススメします。
現在は無料で面談が受けれるらしいですよ(2018年8月時点)

つらい就活も一時のものです!頑張って下さい!