あがり症は最初に『捨て面接』を2つ受けよう!緊張は慣れでカバー!【根暗就活対策講座】

いきなり本命は受けちゃダメ!

就職活動おつかれさまです。まるおです。

今回は根暗のための面接準備についてお話したいと思います。

あがり症な私も面接はとても苦労しました。

最初に集団面接を受けてしまい周りのPR力に圧倒されて何も話せませんでした(笑)

 

緊張する理由は?

そもそもなぜ面接とはこんなにも緊張するのでしょうか?

その理由はただ1つです。

慣れていないから

その場の空気感、周りの就活生の雰囲気、面接官の雰囲気、面接の流れ

これらが原因となって緊張してしまうと思います。

すべての原因は慣れていないから。

また、入社したいと思っている会社の面接という意識をするだけでもさらに緊張が増します。

では緊張しないためにはどうすればいいでしょう?

答えは簡単です。

 

最初の2つの面接は行くつもりのない会社の面接を受けよう

つまりそういうことです。

本番の面接をする前に練習面接を挟んで面接の空気感や振る舞い等を考える時間を作ることです。

面接はその会社で行われます。そもそも会社に入ったことがない方ばかりだと思います。

会社に入り受付で案内をしてもらうことや、面接室への入室と退室の際のマナー。面接官が質問をしてくるタイミングや雰囲気などなど。

ある程度はネットで調べて学ぶことができますが、しっかり実践を踏まえて学び確認を行うことが可能です。

そういう点を踏まえても『捨て面接』というのがかなり重要になってきます。

 

女性
捨て面接が大事なのは分かったけどなぜ2つなの?練習なら1つでいいんじゃない?

 

[char no=”6″ char=”ちょうろう”]それが1つじゃ駄目なんじゃ。面接には2つ種類があるからのう。[/voice]

 

面接には個人面接と集団面接がある

すでにご存じの方も多いと思いますが面接には『個人面接』『集団面接』の2種類があります。

それぞれ同じ面接ですがまったく内容が違ってきます。

個人は1対1で行いますが、集団は1:複数(大体3~5人程度)で行います。

個人面接は自分と面接官だけの空間なのでまだ話しやすいですが、集団面接は他にもライバルがいます。実際面接に行くと全員優秀そうに見えてしまいます。こういう場でもしっかり自分のPRが出来るようになるには集団面接にも慣れる必要があります。

なので個人面接と集団面接を1回ずつ練習すると良いでしょう。

さらに言えば個人面接→集団面接の順番で受けて下さい。

 

1番大事なのは焦らない事

正直、面接は途中から慣れてきて緊張はあまりしなくなります。

国語の授業で教科書を読む時に毎回緊張していた私ですら、面接は途中から慣れました。

これはきっと質問や場の雰囲気がだいたいどの面接も一緒だから緊張しなくなったのだと思います。読まされる教科書の内容は毎回違いますもんね(笑)

ぜひみなさんも『捨て面接』で場の空気に慣れて本命の内定をつかみ取って下さいね!

 

就活は1人の力では限界があります

私が学生の頃はリクナビとマイナビに登録してネットで情報を漁ってなんとか頑張っていました。

けれど1人の力では限られた情報しか集められません。企業の情報だって100も調べられれば良い方。

本当に自分に合った企業を見つけることが出来ないまま、力尽きて1つ目の内定をもらった所に入るなんて事になりかねません。

是非これから就活を始める方には就活面談に行ってほしいと思っています。

1人1人に合った企業などを紹介してくれたりします。情報量が素人が1人で調べた量とは雲泥の差です。

私はRootsという会社の面談をオススメしています。

なんと言っても情報量です。面談後に200万社の中からあなたに合った企業を紹介してもらえます。

更に履歴書の添削面接の模擬練習等も行ってくれます。1人の力ではどうしようもない不透明な部分をハッキリさせることが出来ます。

胡散臭いと思われたらそれまでだと思いますが、一生に関わることです。決めつけず一度騙されたと思って受けてみることをオススメします。

現在は無料で面談が受けれるらしいですよ(2018年8月時点)

 

つらい就活も一時のものです!頑張って下さい!

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