バンドルカードの支払いと手数料の仕組み。実際にAmazonで使ってみた

まるお

こんにちは!まるおです!

バンドルカードというアプリをご存知ですか?

審査も年齢制限もない仮想VISAカードなんですが、使い方を間違えると損をしてしまうので気をつけなければいけません!

 

バンドルカードとは?

【バンドルカード19秒CM(無音)】

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バンドルカードとは人気急上昇中のプリペイドカードの一種で、実際にカードを発行しなくてもアプリを使ってVISAカードとして利用することが出来ます。

もちろんカードを発行して実際にお店でカードを使って支払うことも可能です。

発行出来るカードにも2種類あります。まずはそれらの違いについて簡単に説明したいと思います。

 

バンドルカードには3種類のカードがある

バンドルカードにはバーチャルカード、リアルカード、リアルプラスカードの3種類あります。

①バーチャルカード
  • 入手方法:アプリインストール
  • 利用可能店:国内VISA加盟店
  • 有効期限:5年
  • 発行手数料:無料
  • 年会費:無料
  • 口座維持費:無料
  • 解約手数料:全ての残高
  • チャージ上限額:3万円
  • 残高上限:10万円
②リアルカード
  • 入手方法:アプリから発行手続き
  • 利用可能店:国内・海外VISA加盟店
  • 有効期限:5年
  • 発行手数料:300円
  • 年会費:無料
  • 口座維持費:無料
  • 解約手数料:全ての残高
  • チャージ上限額:3万円
  • 残高上限:10万円
③リアルプラスカード
  • 入手方法:アプリから発行手続き
  • 利用可能店:国内・海外VISA加盟店
  • 有効期限:5年
  • 発行手数料:600円
  • 年会費:無料
  • 口座維持費:無料
  • 解約手数料:全ての残高
  • チャージ上限額:10万円
  • 残高上限:100万円

基本的に外で使うならリアルカードを、Amazonなどの通販サイトを利用するならバーチャルで十分だと思います。

カードの種類はそこまで重要ではありません。気をつけなければいけないのはチャージ方法と手数料の仕組みです!

 

バンドルカードのチャージ方法について

バンドルカードはプリペイドカードですのでチャージをしないと使えません。チャージ方法には9種類あります。

チャージ方法
  • ポチッとチャージ
  • コンビニ
  • 銀行ATM(ペイジー)
  • ネット銀行(ペイジー)
  • クレジットカード(VISA・マスターカード)
  • ドモコケータイ払い
  • ソフトバンクまとめて支払い
  • ビットコイン
  • ギフトコード
※ソフトバンクまとめて支払いは現在サービス停止中

ここで注目すべきは『ポチッとチャージ』です。ポチッとチャージはチャージ額に応じた手数料がかかります

携帯払いはその携帯会社に沿った手数料がかかります。その他の支払い方法については無料でチャージ可能です。

 

バンドルカードのポチッとチャージとは?

ポチッとチャージとはアプリ内で指定金額を事前にチャージしておき、コンビニかペイジーにて後払いをする仕組みです。

実はこれがかなり手数料がかかるんです。気をつけないと大変なことになりますよ!

 

ポチッとチャージの手数料

チャージ額 手数料額
3,000円~10,000円 500円
11,000円~20,000円 800円

 

チャージは下限が3000円からで、1000円単位で出来ます。手数料は表の通りです。

表から分かる通り安い金額のチャージはかなり損をします。3000円チャージの場合は3500円の支払いになります。驚きの手数料17%!

 

つまり、なるべく事前チャージを利用し、いざという時だけ10000円か20000円ポチッとチャージをするという使い方がベストだと思います!

 

実際にバンドルカードを使ってAmazonで買い物してみた

3連休の間にチャージして買い物をしてみます!

追記予定です!

 

 

 

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